八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
当市の中心市街地は、飲食や物販などの商業機能、文化・スポーツ施設、公共交通や宿泊機能など、多様な都市機能が集積しており、都市の顔として魅力と活力のあるまちづくりを進めていく上で、大変重要なエリアであると認識しております。
当市の中心市街地は、飲食や物販などの商業機能、文化・スポーツ施設、公共交通や宿泊機能など、多様な都市機能が集積しており、都市の顔として魅力と活力のあるまちづくりを進めていく上で、大変重要なエリアであると認識しております。
さらには、中心市街地をはじめとする市内の文化施設やスポーツ施設と商業機能との連携による相乗効果により新たな人の流れを生み出し、さらなるまちの魅力創出を図っていく必要があります。
まず、今回の再開発事業の効果といたしましては、滞在空間などの整備を伴う良好な市街地環境の整備、新たな商業機能やホテルの整備による来街者の増加や雇用の創出、マンション整備による居住の促進と新規居住者による消費効果、周辺での新規出店などの商活動の波及、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果、建物更新や商活動の活性化による税収増など、幅広く様々な効果が見込まれます。
具体的には、フリーWi-Fiの整備により、通信制限を気にすることなく簡単にインターネットへ接続できる環境を整備することで、訪日外国人や観光客の誘引を図るととともに、中心商店街情報発信アプリの作成により情報発信力を強化し、商業機能と公共施設との連携を高めながら来街者の回遊性向上を図ってまいります。
次に6、期待される効果でございますが、これは今回の再開発において期待される効果として記載してございますが、新たな商業機能やホテルの整備による来街者の増加、それから良好な街並みの形成、マンション整備による居住の促進、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果、雇用の創出、既存施設が更新されることによる税収増などのほか、新たな居住者や来街者の消費ニーズに対応した周辺店舗等への経済的な波及効果など、幅広
議員御質問の期待される効果についてでありますが、新たな商業機能及びホテルの整備による来街者の増加や良好な町並みの形成、マンション整備による居住の促進と、それら居住者による消費効果が期待されるほか、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果や雇用の創出、さらには、既存施設が更新されることによる税収増など、幅広く様々な効果が見込まれるところであります。
最後に、この事業により期待される効果ですが、冒頭、土地の高度利用と良好な市街地環境の形成と申し上げましたが、具体的には、新たな商業機能やホテルの整備による来街者の増加や良好な町並みの形成、マンション整備による居住の促進が期待されるほか、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果や雇用の創出、さらには既存施設が更新されることによる固定資産税の税収増などが見込まれます。
◆久保〔し〕 委員 あと、文化施設、フラットアリーナ、ブックセンター、はっち、マチニワ、そういうものについての関連した中心街も含めた商業機能としての連携を進めていくような企画というのは何か進めているのでしょうか。 ◎高森 美術館副館長 久保しょう委員にお答え申し上げます。
昨年11月の八戸市美術館の開館により当市のさらなる魅力の高まりが期待される中、令和4年度は新たなまちの魅力を創り出す好機となることから、この好機を逃さぬよう、これまで整備してきた文化施設の有効活用を図るとともに、施設間の連携や商業機能との連携を進めることで、魅力向上の相乗効果を生み出していく必要があります。
現在、多文化都市八戸推進懇談会において、八戸市文化芸術推進基本計画の策定が進められておりますが、一方で、熊谷市長は公約の中で、中心街地域において、商業機能や公共施設と文化事業との連携によるエリアマネジメントに取り組み、市民のコミュニティー豊かな魅力あるまちづくりを目指すとされております。
スポーツが持つ力を生かし地域の活性化を図るため、(仮称)スポーツによる人・健康・まちづくり推進協議会を設立するとともに、北東北のコンベンションシティ八戸を掲げ、イベントや会議などの積極的な誘致と市の魅力発信に取り組み、地域経済への経済波及効果の創出を図るほか、中心市街地における商業機能や公共施設と文化事業との連携によるエリアマネジメントに取り組み、市民のコミュニティー豊かな魅力あるまちづくりを目指してまいります
また、中心市街地において、商業機能や公共施設と文化事業との連携によるエリアマネジメントに取り組み、市民のコミュニティー豊かな魅力あるまちづくりを目指してまいります。 5点目は安心・安全な市民の暮らしを守るであります。 超高齢社会への対応や障がいのある方への日常生活支援、近年多発している大規模災害への対応を図り、市民の命と安心安全な暮らしを守ってまいります。
これは、はっちの横の空き地のスペースの活用ということで、そこに商業機能などのにぎわいづくりの機能を誘致するということが計画に掲載されてございます。
第2期計画では、第1期計画が終了した時点の課題として挙げられた来街者の滞留時間の増加及び回遊性の向上、商業機能の強化、観光機能の強化、住環境の充実を踏まえた基本理念である「多くの人が集う、活気ある楽しいまち」の実現を目指すことといたしました。
当市は、土手町を中心とした半径2.5キロメートルの範囲に市街地が形成されており、その中でも、弘前公園から弘前駅前までの土手町地区と駅前地区については、当市における商業機能、交通機能、居住機能の役割を担う中心市街地としてこれまで市の様々な計画において位置づけ、施策を講じてまいりました。
総務省では、中心市街地の商業集積が商業機能に加えて地域コミュニティの場として機能を有していることに着目して、中心市街地の商業全体を面的に捉えてその活性化を図ることとしています。 2点目ですが、今後の取り組みについて質問をいたします。 最後に、高齢者支援について質問をいたします。 政府の統計では、65歳以上の高齢者は3000万人を超えました。
また、こうした公共施設が呼び水となり、民間事業である六日町ガーデンテラスや八日町地区複合ビルの整備が進められたほか、IT・テレマーケティング関連産業の集積など雇用の場を生み出し、さらには、飲食店の活況や商業機能の維持に結びつくなど経済的な拠点としての再生にも一定の効果を上げていると考えております。
中心市街地の商業機能については、まちの魅力として重要な機能の1つと認識しておりますが、社会経済情勢の変化を前提に考えると、かつての規模での小売店舗の展開は大変難しいのではないかと考えております。
そこで、質問のアとして、このような市民感覚やニーズに対しての今後の中心市街地のあり方など、対策としてどのような取り組みをしていくのか、また、イとして、商業機能について、素案の中では、年間販売額の減少が続くなど厳しい状況が続いており、市民意向では、買い物に行きたくなる魅力的な店が少ないといった意見が多く、商業機能の充実に向けた一層の取り組みを促進する必要があると示されております。
このような商業機能を導入する場合、整備及び管理運営の担い手として、八戸市とは別の民間事業主体の検討が必要と考えており、今年度の調査後においては、関係者と協議しながら、どのような事業主体と協調し整備していくのか検討していくことが必要と考えております。